山田家のワイワイ雑記帳

ある大阪のおばちゃんの育児初体験とそのほか役立つ(かもしれない)生活情報を綴ります

食育って本当に大事!!!

みなさん、こんにちは。

最近では「食育」にも興味を持つ、山田ママです。

 

今日は👇こちらの本をご紹介します。

 

タイトル:管理栄養士ママが教える!子どものからだとこころが育つ!6歳までの食事のホント

著者:管理栄養士 山口真弓

出版社:すばる舎

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ホント、知らないって怖いですね。この本では、子供が6歳になるまでに食事を通して親ができる(すべき?)ことや、化学調味料をはじめとする食品添加物の怖さ、良い油と悪い油の違いなど、知っているようで知らない食品の知識についてわかりやすく説明しています。

 

そんなわけで、本書から学んだこと、今後気をつけたいこと、また皆さんにも知ってもらいたいことを何点かまとめておきます。が、こちらにまとめ切れない情報やレシピの掲載もたくさんありますので、ご興味のある方は是非探してみてくださいね。

 

離乳食期から脳の成長が最も盛んな3歳ごろまでに親がしてあげられること

  • ヨーグルトや納豆などの発酵食品、またオリゴ糖や繊維の多い食材を日々の食事で取り入れ腸内環境を整える ⇨ 腸内環境が良くなると免疫力が高まり、病気になりにくいからだが作られる(p.24)
  • しっかり噛むくせをつける ⇨ あごや歯が丈夫になるだけでなく、脳が刺激され、また脳の血液の循環が良くなり、つまり脳がよく育つ(p.26)
  • 質の良い脂質やタンパク質を積極的に取り入れる ⇨ 脳の情報伝達スピードが上がり、頭の回転がよくなる(p.28)
  • パンよりお米 ⇨ 脳へのエネルギー供給効率を良くする糖質(炭水化物)の摂取には、炭水化物以外にもタンパク質や、ビタミン、ミネラルがバランス良く含まれるお米が最適。しかもたくさん噛まなくてはいけないので、脳が育ちます(p.32)

 

本の題名にもあるように「6歳まで」の食育がキモとなるわけですが、からだそのものや脳がぐんぐん育っていくという3歳ごろまでは特にその影響が大きそうです。善は急げ!山田ママ、頑張ります!

 

管理栄養士 山田真弓氏が挙げる「からだに入れたくない」食品添加物の一例

  • 亜硝酸ナトリウム:鮮やかなピンク色を保たせるため、ハムやウィンナーなどの肉加工品、いくらやたらこなどの魚卵加工品に使用される発色剤。また綺麗な色を保ち、保存性を高めるために漂白剤や酸化防止剤としてドライフルーツ、乾燥野菜や甘納豆などにも使用されているが、毒性が強く、子どもの成長に悪影響を及ぼす危険がある(p.80)
  • 合成甘味料(アスパルテームアセスルファムKスクラロースなど):ノンシュガー、カロリーオフの清涼飲料水などに使われるが、脳腫瘍や肝機能障害の心配、免疫システムを乱す、成長の遅れの不安など、健康上により多くの悪影響を及ぼす(p.78)
  • タール色素:発がん性が疑われている食品添加物。赤102、103は真っ赤なウインナーに(p.76)、赤106、黄4、黄5、青2、緑3などは色鮮やかなゼリーやグミなど、子どもが好きな駄菓子にも使用されている着色料(p.79)
  • カラメル色素:しょうゆ味のスープにも使用されている着色料。全部で4種類あるカラメル色素のうち2種類に発がん性物質が含まれている。(p.79)
  • たんぱく加水分解物:うま味やコクをプラスする。その他の化学調味料とは異なり、肉や魚、大豆などから作られているが、「製造過程で発ガン性の高い物質が生成されるなど、安全性には不安が残る」(p.58)

 

アブラはアブラでも良いアブラと悪いアブラがあることを知っておこう

良い油:化学処理を施さずに、果実や種子をそのまま押しつぶして油を絞る「低温圧搾(ていおんあっさく)」製法で作られ、果実や種子の風味を残し、栄養価も高い質の良い油

良い油の例:低温圧搾のオリーブオイル、ごま油、なたね油、米油など

 

悪い油:高温や石油系の溶媒で抽出された質の悪い油。高温で化学処理されることによって、大切な栄養素や風味が抜き取られているだけでなく、さらに、脳へダメージを与える「トランス脂肪酸」「活性酸素」「過酸化脂質」などが生成されるほか、発がん性が指摘されている「酸化防止剤(BHAやBHT)」も添加されている。

悪い油の例:サラダ油、キャノーラ油など

 

今更ですが、わかっているようであまりよくわかっていなかった用語も少し…

化学調味料(うま味調味料):食品の味つけをするために使用される食品添加物 (p.56)

 

アミノ酸:「体をつくるタンパク質のアミノ酸とは異なる調味料(アミノ酸等)」は、天然の成分ではなく、グルタミン酸イノシン酸グアニル酸といった「うま味を刺激する物質を人工的に精製した調味料」(p.56)

 

食品添加物:「食品を加工しやすくするため」「色や香りをつけておいしそうにするため」「保存性を高めるため」など、食品の製造・加工のために使われる調味料や保存料、着色料などの総称(p.74)

 

トランス脂肪酸:”油を高温で加熱するときにも生成される質の悪い油のことです。過剰摂取は「心疾患、がん、糖尿病、うつ病のリスクを高める」「免疫機能の低下」「悪玉コレステロールを増やす」など、体に悪影響を及ぼします。

 海外では、トランス脂肪酸の含有量の規制をしている国や、表示を義務付けている国があります。アメリカでは2018年にトランス脂肪酸を食品に添加することを全面禁止することが発表されています。しかし、日本では特に規制はありません。”

  

過酸化脂質:油が酸化してできたもので、からだに悪影響を及ぼす悪い油脂

 

悪影響って、具体的にどんなこと?

  • スナック菓子やファーストフードなどのジャンクフードによる悪影響 : 免疫力の低下 ⇨ 便秘、下痢、疲れやすい、傷の治りが遅い、口内炎、肌の不調、感染症にかかりやすくなる(p.54)
  • 白砂糖の取りすぎによる悪影響 : 虫歯、肥満、キレやすくなる、免疫力の低下(p.68)
  • トランス脂肪酸による悪影響 : 免疫機能の低下、心疾患
  • それぞれの食品添加物の危険性は「特に注意したい危険な食品添加物」(p.81)を参照ください。 発がん性、肝機能障害や強い毒性など、いろいろあります。

 

山田ママのひとり言

あぁぁぁぁ、怖い!

でもこれを知ってると知らないでは、日々の行動に差が出てきますよね。

この世の中で生活する限り、食品添加物を一切断つのは至難の技だと思いますが、せめてカラダに入れたい(栄養バランスの良い食事)とカラダに入れたくない(私たちのカラダに有害な添加物や質の悪いアブラ)を常にイメージしておくのが大事だと思いました。

 

そういえば山田ママが小さい頃は、いろんな手作りおやつを食べさせてもらいました。40年近くも病気知らずの超健康体でここまでこれたのは、まさにそのおかげかもしれません。母に感謝です。

そしてこれからは、私が栄養満点・添加物フリーの食べ物で山田ベイビーを育てていく番だと強く実感しました。

もちろんベイビちゃんだけではありません。山田パパにもずっと健康でいて欲しいので、山田家は今まで以上の健康ファミリー目指して頑張ります!

 

どちらかというとそこまでマジメに栄養バランスに取り組んでいなかった山田ママにとって、健康な身体を作るモトとなる食事について考える良い機会になりました。

結構ベーシックな内容だと思うので栄養学上級者には物足りないかもしれませんが、栄養学初級・中級レベル、また小さい子どもの健康に気を使いたいお父さん・お母さんにはちょうど良いと思います。